システム運用・保守サービス
現代社会において、情報システムの運用は企業活動を継続していく上で必要不可欠なものとなっています。
しかし、情報技術の進歩に伴い情報システムは高度化・分散化し、複雑な構成になっており、システムを正確かつ安全に運用・監視していくには、高度な知識と技術が必要です。せっかく高度なシステムを造り上げても、運用・監視の技術が伴っていなければ十二分にその目的を実現することは不可能です。
日頃から技術者全員のスキル向上を図り、運用時発生する事象に対して適切に対処する能力を向上させています。
また、24時間、365日停まる事の許されない情報システムを高度な技術を保有した技術者が保守・運用サービスを提供し、TCO(Total Cost of Ownership)(※注1)の削減に貢献致します。
(※注1) TCO(Total Cost of Ownership)
情報システムの導入、維持・管理などにかかる費用の総額。従来、情報システムのコストは当該システム開発に要する費用、使う製品価格、導入費用が中心でした。
しかし、近年の情報システムの複雑化、高度化に伴い、情報システムの維持・管理やアップグレード、ユーザの教育、システムダウンによる損失など、導入後にかかる費用(ランニングコスト)が製品価格、導入費用に比して相対的に大きな位置を占めることになっています。その結果、これらのコスト全体を管理するTCOが企業ユーザで注目されています。
主な内容
- ■業務運用サービス
- ■オペレーションサービス
- ■システム監視
- ■ネットワーク監視 etc…
保有スキル
■Webサーバ、APサーバ、DBサーバ環境運用・保守技術(Windows、Linux、各種UNIX)
■メール環境運用・保守
■サーバ、DBクラスタ環境運用・保守(ロードバランス管理も含む)
■バックアップ環境運用・保守
■サーバ仮想化環境運用・保守
■ネットワーク運用・保守(Cisco、Alaxala、Yamaha、etc…)
■運用管理システム運用・保守 etc